ブランドリペア転売は、高利益率でリペアスキルが必要となることからライバルも少ない魅力的なビジネスです。
副業としてスタートしても、本業を超える収入を得て独立を検討される方が多いはず。
「時間や場所にしばられずに働けるなら、せどりビジネスを本業にしたい」「よりリソースを割いたら大きく稼げるのでは?」と考えている方向けの記事です。
この記事で分かること
- ブランドリペア転売で独立する目安
- フリーランスになる前に確認しておくべきこと
ブランドリペア転売で独立するタイミング
独立したりフリーランスとして会社や時間、場所に縛られない働き方が「是」とされる昨今。
実現している人を見て憧れを抱く気持ち、僕はすごくわかります。
しかし、準備が整っていない段階で見切り発車してしまうと思わぬトラブルや誤算で苦しむことも。
まずは副業としてチャレンジしながらタイミングを計るのがおすすめです。焦る必要はありません。
まずは1つ1つ準備を整えていきましょう。
リペアスキルが一定以上身についている
ブランドリペア転売のかなめは「仕入れ」と「リペアスキル」
自分で仕入れからリペア、販売まで全て行う予定なのであれば、リペアスキルが一定程度身についていることは必須。
最低でも10個以上、複数の種類(財布、バッグなど)のリペアを経験しておくと安心です。
外注化がうまくいっている
自分でリペア作業をしているだけでなく、外注化する仕組みを整えてスケールアップさせようという戦略の方もいます。
この場合、ある程度流れが出来上がっている状態が好ましいです。
具体的には
固定の外注先(外注さん)がいる
仕入れ後~リペア作業までの流れが整っている
報酬面やルール、契約について双方納得し進めている
リペアノウハウが共有され、商品のクオリティが担保されている
仕入れのリサーチに注力でき、時間にもゆとりがでるため、コンサル業を始めたり他のビジネスを考えることもできます。
外注化について、詳しくはこちら↓の記事で紹介しています。

生活できるくらいの額を稼げる目途がたっている
会社員時代の副業としてではなく、本業に据えるからには、安定した収益が見込めないといけません。
「独立したはいいけれど、何か月も利益が見込めない」というのでは、不安も芽生え精神衛生上もよくありません。
目安としては「月20~30万円を数か月以上安定的に稼げる」「仕入れの量を1.5倍にしたら月40万円はかたい」など収入の見えた段階が好ましいです。
メンターや困ったときに相談できる相手がいる
必ずしも必要というわけではありませんが、相談できる先があるのはとても心強いです。
私自身も、メンターの方がいたおかげで独立するまでにいたったと言っても過言ではありません。
良くも悪くも上司がいたり、会社の取り決めがあった勤め人時代。
決められたルールがあったり、誰かに質問をすることもできましたが、独立するとそうはいきません。
リペア作業や転売といった作業自体についてはもちろん、トラブル対応、税金、契約関係などなど様々なことを自分で解決しこなす必要があります。
そんな時、先人として同業の方のメンターや知り合い、専門家としての税理士さんといった方々とコネクションを持っておくのは非常に心強いです。なるべく雑務の負担を減らし、転売ビジネス自体に集中できる環境を整えるという意味でも大切ですね。
ブランドリペア転売での独立前に抑えておきたい必須7項目
独立しフリーランスになる前に確認しておきたい項目をまとめました。
①預貯金の確保
フリーランスになると、多少の収入のアップダウンが想定されます。
「明日あさってのお金がない…」という状況では、精神的にもキツく、継続していくのは難しくなります。
毎月決まったお給料をもらえていた会社員時代とは異なることを念頭に、3ヵ月~半年程度は過ごせるだけの預貯金を確保できると安心です。
同時に、支出面に注目して生活費や固定費を抑える努力も有効です。ミニマムに生活できれば、挑戦もしやすくなりますよね。
②支出の把握
支出額を把握しておけば、いくら必要なのか、どれくらいの支出でどれくらいの生活のクオリティ(QOL)なのかが分かります。
そのうえで、削れるところを削っていけばOK。
- 家賃
- 光熱費
- 保険料
- 通信費
まずは、最低限絶対にかかる費用(固定費)を洗い出します。
通信費であれば格安SIMにしたり、保険のプラン見直しは比較的手軽にできますよね。
食費や交際費といった変動費も削れそうか、逆に削ってはいけないかを一度確認しておくと安心です。
③税金制度の把握
年末調整をするくらいで、社会保険料から税金まですべて会社任せでもOKでしたが、独立するとなるとそうもいきません。
- 確定申告
- 経費の調整
- 適切な節税の情報収集
- 利益や売り上げに応じて法人化するかどうかの判断
これらを自分で行わなければなりません。
信頼できるプロ(税理士)を探すのも手ですが、その場合でも最低限の税金や制度に関する知識は必要です。
最初は、図解で分かりやすく説明されている本から学ぶのがおすすめ。
3~4ヵ月おきを目安に、売上や利益を集計し、1年間の収益の着地を予想できるといいでしょう。
④人脈づくり
フリーランスとして活動するということは、同僚や先輩、上司がいないということ。
全て自己解決できればいいのですが、時には対応に困ったり誰かに相談したくなる時も出てくるはず。
そんな時、同業の仲間、ちょっと先を行く先人がいると心強いです。
TwitterやInstagramなどSNSを通じて簡単につながれる時代。
自分がどんな考えなのか、仕事をしているかといった情報発信もしながら交流するのがおすすめ。どんな人物なのかが分かれば、相手も交流しやすいです。
- モチベーションを維持できる
- 最新情報を得やすくなる
- 相談先ができる
とメリットだらけですよ!
⑤クレカの用意
一般的には、勤めている会社員のほうがカードの審査は通りやすいです。
信用会社やカード会社は、勤め人のほうが”安定している”と考えるからですね。
フリーランスになりたて、個人事業主として開業したてだと審査は通りにくくなります。
会社を辞める前に審査を受けて、何枚か用意しておくといいでしょう。
「生活費の決済用」と「せどり転売の仕入れ用」は分けたほうが賢明。
⑥引っ越し
引っ越しを考えている場合は
- 賃貸の審査
- 住宅ローンの審査
もカード同様、決算や確定申告のデータがたまっていない独立直後は厳しくなります。
固定費を見直す中で、「家賃を抑えたい」と思ったならば、フリーランスになる前に引っ越しを済ませておくのがおすすめです。
⑦補助金/助成金を把握
国や自治体が行っているフリーランス(個人事業主)向けの補助や助成、給付制度を把握しておきます。
知っているかどうかで、大きな差がつきます。
手続きや審査が煩雑なものもありますが、書類3~4枚で申請が可能なものも。
- 個人事業主
- フリーランス
- 創業支援
- 助成金
- 補助
- 給付
- 都道府県
- 地域名
といったキーワードをかけあわせながら調べてみましょう。
分かりやすくまとめてくれてい中小企業診断士や税理士のYoutuberの方もいます。お気に入り登録してこまめにチェックするのもおすすめです。
まとめ:フリーランスになるなら事前準備をしっかりと
今回は、「どのタイミング独立するの?」「あらかじめ準備しておくべきことは?」といったご質問に答える形でまとめました。
独立するタイミング
- リペアスキルが一定以上身についている
- 外注化する仕組みができ回っている
- 生活できるくらいの額を稼げる目途が立っている
- メンターや困ったときに相談できる相手がいる
リペア転売で独立する前の必須7項目
①預貯金の確保
②固定費の把握
③税金制度の把握
④人脈づくり
⑤クレカの用意
⑥引っ越し
⑦補助金/助成金を把握
収益化の柱となる作業に集中するためにも、あらかじめ準備を万端にしておきましょう!

「ブランドリペア転売を始めてみたい!」「今後フリーランスになって雇われない自由な生活を実現させたい!」とは思うけどすごく不安だなぁ…

わからないことだらけなので、今はとても不安に感じると思います。
まずはどんなことでもお気軽にご相談いただけたら幸いです。
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